知っていますか?お米ができるまで

レポーターの飯沼です

2015年、春。
安曇野へやってきたあづんど村編集部。

まずはじめに取り組んだのは、お米づくり!
地元農家さんのお力をお借りして
みなさんに美味しいお米をお届けしたいと思います。

そんなお米づくりの半年間をスタッフの飯沼が突撃取材。
安曇野からレポートいたします。

レポートその5 長寿の里から農家飯

長寿の里から農家めし
もっとも最近の市町村別の平均寿命ランキングでは、
長野県松川村の男性が82.18歳で、堂々日本一です。

松川村といえば、
だいにち堂お米プロジェクトメンバーのひとりである
森平蔵さんがいるところ。
自ら育てる松川村産の特選コシヒカリ、
その名も「鈴ひかり」を毎日食べている森さん。
奥さんの冨貴子さんお手製の漬物や味噌も、
ご飯のおともに欠かせないそうです。

長寿の秘訣は食卓にあり!
ということで、今回は森さんちの食卓におじゃましました。

食卓はお米が基本。自家製の野菜や発酵食と一緒に。

飯沼こんにちは!

森さんいらっしゃい。あがってください!

飯沼それではおじゃまいたします!
あれ!今日はたくさん女性がいらっしゃいますね。

冨貴子さん今日はイクちゃんとタカちゃんにも来てもらったのよ。
イクちゃんは高校からの親友で、タカちゃんは弟のお嫁さん。

飯沼そうですか!たくさんで食卓を囲むとにぎやかでいいですね!
みんなで食べるのも長寿の秘訣かもしれないですね。

森さん(ご飯が運ばれてくる)おー、今日は豪華だな。

飯沼すごいですね!!

ご飯とともに欠かせないのが
具だくさんのお味噌汁と、季節の野菜のお漬物です。
味噌も漬物も冨貴子さんのお手製、野菜の多くは自家製です。

冨貴子さん今日はたくさん炊いたから、みんなでいっぱい食べてって。
普段は1日3合炊くの。お父さんが2合、私が1合。

森さん昔はひとりで5合食べてたよ。農作業はお腹が空くから、
それでも足りないくらいだったね。

飯沼へぇ〜!現代人じゃ考えられない量ですね。
それにしてもどれもおいしい!漬物がたくさんありますね。

冨貴子さん漬物は毎年漬ける。こればっかりは、足が痛くても毎年やるの。
やらなんじゃ、いられない。

森さん漬物がねえと、ご飯食べらんないから(笑)。

冨貴子さんこれはお父さんの好きなナスの漬物。
今はまだ買ってきたナスだけど、もう少ししたら畑のがたくさんなるから。

漬物のほか、サラダや煮物など、季節の野菜もたっぷりと。
野菜は自家用の畑でほぼまかなえるし、到来ものも多いようです。

冨貴子さん今日の肉じゃがは、イクちゃんちの新じゃが。
サラダのブロッコリーはタカちゃんちの。
うちのがなくても、タカちゃんやイクちゃんが持ってきてくれるから、
野菜は買わなくっても大丈夫。

飯沼おいしいお米。それからお手製の発酵食と、とれたて野菜!
どれも松川で育んだ、素晴らしい食事ですよね。
これが、長寿の秘訣なのかもしれません!!
いや、ほんとうにごちそうさまでした!!

冨貴子さんまた、食べにきてください。

いいぬまメモ IINUMA MEMO

御年79歳。カクシャクとした森さんの元気の源は、
美味しいお米。そして冨貴子さんお手製の発酵食と、
たっぷり新鮮な野菜。いずれも松川村のきれいな水と
空気が育んだものたちでした。べんきょう!べんきょう!

プロジェクトメンバー

  • 浅川 拓郎さん

    30代の若手あづみ農家。
    食者如帰(食う者帰るが如し)をモットーに、作物を通してふるさとに帰ったような安心感を届けたいと、日々奮闘中。豊かな水と有機肥料中心の土で育てたお米は5年連続モンドセレクション金賞を受賞。

  • 森 平蔵さん

    日本一の男性長寿の里、松川村にて60年間お米を栽培するベテラン農家。鈴虫が生息するほど自然豊かで、お米の生産に適した松川村。
    そんな松川村の中でも厳しい基準を満たした厳選ブランド「鈴ひかり」を栽培する。

  • だいにち堂 農業事業部飯沼 宏

    安曇野市穂高在住の、だいにち堂“新米”社員。
    いつもメモを持ち歩く勉強家。
    半年間、農家さんの田んぼにおじゃましてお米作りの様子をみなさんにお届けします!