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サウンド

自然な水を飲む人々は暮らしも自然体なのです

安曇野に暮らす人は、あたりまえのように湧き水を汲んで使っています。
よいしょよいしょと持ち帰っては、飲んだり料理に使ったり。
自然の恵みを知っているから、自然への感謝も忘れない。
重くないですか?と尋ねれば、日課だからねと笑うのです。
自然の水を飲むのがあたりまえ。
コンビニで水を買うように、ふらっと立ち寄り、マイボトルに水を満たす人。
スーパーに買い出しに行くように、日々の習慣として水をまとめ汲みして帰る人。
おいしいお店を訪れるように、水だけを目当てにやって来て、休憩がてら水を楽しむ人。
老若男女、いろんな目的で、いろんな人が水場にやって来る。順番待ちの列ができることだってあるくらい。
この地域の人たちは、あたりまえのように自然の水を愛しているのです。
水に集まる人は、みんな元気です。
「水を飲んだって、元気になるわけないでしょ」と言って豪快に笑うおじさん。
「水を汲みに来るのがいい運動になるの」と、たくさんのペットボトルを自転車に積むおばあちゃん。
水を汲みに来る人は、なぜか不思議とみんな元気。
水場で居合わせた人と、おしゃべりしたり、笑い合ったり。
そんな水がつなぐ縁も、元気と健康の秘訣なのかもしれません。
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ここの水は、やっぱりちがう。
水を汲みにくる人が口をそろえて言うのです。「ここの水は、やっぱりちがう」
そのまま飲むのがおいしい。お茶やコーヒーの香りがちがう。お米や料理といった口にするもの全般に。
家庭によって用途はそれぞれ。でも、どんな使い方をしても、水道水とのちがいはしっかりとわかるらしいです。
その場で手ですくって飲むと、溶けるようにすーっと喉に通っていく感じ。
これが北アルプスの雪解け水。やっぱり何かがちがいます。